【速報】厚生年金と国民年金「2025年度の受給額」が決定!《3欧博官网年度連続プラス改定》で標準夫婦

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发布时间:2025-01-25 23:26

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1月24日、令和7年度の年金額が公表されました。 国民年金(老齢基礎年金)の満額は6万9308円。夫婦2人分の標準的な年金は23万2784円となっています。 ◆【令和7年度の年金の一覧表】国民年金と厚生年金はいくら? 年金額の「改定率」は昨年度に比べると1.9%の上昇ですが、昨年度に引き続き今回も「マクロ経済スライド」が適用され、調整が行われました。 今回は、令和7年度の厚生年金・国民年金の年金額例を紹介します。現代シニアが受け取る年金額についても詳しく見ていきましょう。 ※編集部注:外部配信先ではハイパーリンクや図表などの画像を全部閲覧できない場合があります。その際はLIMO内でご確認ください。

令和7年度の年金は1.9%増額。3年連続でプラス改定

厚生労働省によると、令和7年度の年金額の例は次のとおり決定されました。  ・国民年金(老齢基礎年金(満額)):6万9308円(1人分※1)  ・厚生年金:23万2784円(夫婦2人分※) ※1昭和31年4月1日以前生まれの方の老齢基礎年金(満額1人分)は、月額6万9108円(対前年度比+1300円)です。 ※2男性の平均的な収入(平均標準報酬(賞与含む月額換算)45万5000円)で40年間就業した場合に受け取り始める年金(老齢厚生年金と2人分の老齢基礎年金(満額))の給付水準です。 厚生年金の23万2784円は、夫婦の合計額です。 上記の注釈があるとおり、「40年間会社員として月額45万5000円を稼いだ夫の厚生年金と国民年金」と「40年間専業主婦(もしくは自営業など)だった妻の国民年金」が想定されています。 ちなみに、2024年度(令和6年度)は23万483円でした。今回で3年度連続のプラス改定となります。 また国民年金の満額は、2024年度が6万8000円でしたので、今回も増額しています。 年金額が増額されるとなると、シニアにとっては喜ばしいものでしょう。しかし、実際には年金額が目減りしている側面もあるのです。次章でその理由について解説します。

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